河北新報仙台すす払い
すす払いお不動様もお年越し 仙台・成田山
新年を迎える最後の準備として行った不動明王のすす払い
年の瀬恒例の不動明王のすす払いが29日、仙台市青葉区の成田山国分寺で行われた。
僧侶やみこのほか、参拝客ら計25人が参加。約4メートルのササ竹や布を使い、高さ16.5メートルある不動明王像の汚れを落としていた。花粉や黄砂の影響か、青銅色の像がここ2、3年は黄色がかっているという。
仙台国分寺の副住職の国分玲樹さん(32)は「ことしはうその多かった年。来年はうそをつかない仏教の教えを守るような1年になってほしい」と話していた。
初日の出が見られる展望台を、31日の午後11時ごろから1日の午後5時ごろまで無料開放する。初詣で参拝客は例年通り3万―4万人を見込んでいる。
2008年12月30日火曜日 河北新報