お不動さまの家来
不動様に家来はいる?
毎日毎時刻、衆生(私達)のために働いている不動さまです。 そのため、不動様を助けてくれる方がいます。
家来という言葉は適切ではないですが、眷属(けんぞく)を従えています。 眷属は一族、親族とかいう意味で、仏や菩薩に従うものという意味で使います。 不動さま以外の眷属で有名なのは薬師仏の十二神将などがあります。
不動明王の眷属は八大童子といいます。 童子といわれているから幼い子の顔を模していることが多いです。 不動明王の両脇にいらっしゃるのが矜羯羅(こんがら)と制多迦(せいたか)童子。 それ以外の残り六名は、慧光、慧喜、阿耨達(あのくた)、指徳(しとく)、烏倶婆伽(うぐばか)、清浄比丘( しょうじょうびく)童子です。 この他に三十六童子がいるのです。 仙台分院の屋上大仏(不動明王)の体内に三十六童子が以前おりましたが、現在はそこから本堂内本尊脇にいらっしゃるので参拝の際は是非お参りください。
また、童子の御経もあり、成田山では特に読み上げさせていただいております。
「南無三十六童子」 「聖無動の眷属」 「南無八大童じ」
